蛯澤建業の型枠工事

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現場にて枠を組み立ててその中にまだ柔らかいコンクリートを流し込んでいくのですが、
その枠をつくる職人のことを型枠大工と言います。
建物の各パーツの鋳型(いがた)をつくるような仕事だと思ってもらえればイメージしやすいと思います。

型枠大工の出番は、建物を安定させるために地盤に杭を打ち込む『杭打ち工事』が終わってから。
水平垂直を確かめながら印をつけていく『墨出し』と呼ばれる作業を行い、それに沿って型枠を組み立てていきます。
その後、型枠のなかにコンクリートを流し込み、コンクリートが固まったら型枠を外す。
これが一連の作業の流れになります。

様々な部門がある型枠工事

一口に型枠といっても、外壁、柱、梁、内壁、床用とさまざまな種類が存在しますので建物の規模によっても異なりますが、大掛かりな構造物の場合は作業に半年もの時間がかかる現場もあります。

現場で作業を行うものもありますし、手先の細かな作業もあります。まさに日本の建築物の礎を築いてきたと言っても過言ではない工事です。

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型枠大工はチームワークが大事!

一人でどんどん仕事を進めるものではありません。そのような仕事がしたい方には向いていないかもしれません。逆に少人数だとしんどい現場がほとんどになると思います。

ですので4人1組または、3人1組ぐらいで仕事を進めていく感じがほとんどでございます。

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